リブランディング！細部までヒアリングし社長の想いを伝えるパンフレット

住宅工営様のアライアンス企業様向けの新規事業説明用のパンフレット制作をさせていただきました。創業50周年を迎えられたタイミングでリブランディングの目的もありました。

超高齢化社会、外国人入国において、「住宅難民」と言われる方々がいる現状を、アライアンス提携にて「打破、」打ち破っていくため、そのアライアンス先へ“住宅工営の想い”・“したいこと”を伝え、共感を呼ぶためのパンフです。

ヒアリングを重ねていく中で、齋藤社長から印象に残るフレーズがいくつか出てきました。
そのフレーズは通常であれば、綺麗な言葉に変換されることが多いのですが、今回はあえてその印象的なフレーズを、齋藤社長の“心の中の言葉”としてそのまま使いました。

その一つが、とてもインパクトのある「住宅難民ってなんだよ、」というフレーズです。
写真も今回はあえて、ネクタイ無し、ラフに目線を外し、斜めから影つけて撮影。
さらにフレーズを“直筆”で書いていただき、社会的課題を解決したいという強い想いを全体的に表現しました。

中面は、不動産会社として、誰もが差別なく、自由のある幸せな暮らしを手に入れるのは簡単ではないが、それを打ち破っていくことに価値があり、それが一人ひとりが幸せを実感することのできる社会の創造につながるという住宅工営様の想いをMISSION・VISIONとして掲載。

持続可能な社会の実現に向けたSDGｓにも取り組まれており、「誰一人取り残さない。」という強いメッセージにかける、挑戦についても掲載しています。

パンフのベースカラーは齋藤社長、スタッフさんの若く勢いのあるエネルギーを表現するため、黄緑色をチョイス。パンフの形状は以前弊社で制作させていただいた住宅工営様のロゴと同じ正方形で作成いたしました。

50年という歴史ある企業さまのリブランディングの機会に、ご協力させていただけたこと、本当にありがとうございました。

関連実績紹介

住宅工営様のWEBサイト実績紹介▶

住宅工営様のロゴ・社章実績紹介▶

住宅工営様のロゴリニューアル実績紹介▶