ユーザー別デバイスに合わせたWEBデザイン

この度WEBサイトのリニューアルのお手伝いをさせていただきました。以前のWEBページはデザインも内容も古く、近年業務拡大した内容も全く入っていなかったため、デザインを新たにイマドキのWEBサイトへ生まれ変わらせました。

デジタルに疎い方々でも使いやすいサイト

閲覧者さまは主に瓦修繕をしたい方々＝年配の方が多いと予想されました。きっとデジタルネイティブではない方も多いので、最下部にTEL番号を常時表示し、すぐに電話をしてもらえるようにしました。
サイトの目的として「TELでの問い合わせがほしい。」というクライアント様からのご希望もありましたので、社長のマスコットイラストを電話番号の近くに置くことで視線を誘導しました。

一目で事業内容がわかる

サイト訪問してまず始めに目に入るファーストビューに“屋根修理の写真”と“出来ること”を配置することで、直観的に事業内容が伝わるようにしました。

競合サイトとの差別化

競合他社のサイトは“安い！早い！”を売りにし、軽い印象を受けるサイトが多かったのですが、大事なご自宅を安心して任せられると感じるサイトにしたいと考え、“信頼の100年・地元企業の品格と重み”を出しつつも、キャラクターを登場させることで、POPで親しみやすさも出し、競合他店を差別化を図りました。

ターゲット層によるデバイスの違い

瓦割派遣事業のページはイベント要素が強く、メインページのターゲット層より若い方々向けに制作しました。その為、スマホ閲覧の方が多いと予想し、スマホで見やすいレイアウト構成にし、イベント感のあるPOPなデザインにしました。YouTube動画を縦方向で埋め込みしたのもポイントです！

わかり易いファビコン

ファビコンは店名や企業ロゴで制作するのが一般的ですが、今回は“瓦”の一文にしました。可愛くわかり易いワンポイントとなりました。
※ファビコンとは、ブラウザのタブなどに表示されるWebサイトのアイコンのこと。

eyecandyは、女性ならではのきめ細かな視点で、エンドユーザー様を想像しながら、クライアント様の想いもカタチにする、“愛あるデザイン”をご提供いたします！