商品知識のあるスタッフとのやりとりでストレスフリー

葬儀・墓石等の事業をされている会社様が運営する『終活支援事業』の商品パンフレットを制作させていただきました。
弊社ウェブページの制作実績を見てくださり、すでに『終活事業の商品知識がある企業』に頼みたいという経緯でご依頼いただきました。結果、細かい部分の商品説明のみで、商品説明を１からすることなくスムーズに制作することが出来、大変喜んで頂けました。

商品名＋デザイン＝商品ブランディング

実は、商品名が決まってない状態からのスタートでした。
その為、パンフレット制作の前に、商品ブランディングを確立させるため、ビジュアルコンセプトと商品名を同時に３パターン提案させていただき、その中から近いものを選びブラッシュアップしました。

■A案『ずっと家族』
　家族のように終身サポートしてくれるとイメージしやすいネーミング
　デザイン
　安定感のあるレイアウトと落ち着いた色づかいで誠実さを

■B案『あしたのつえ』
　明日の不安を支えてくれるイメージのネーミングです。「転ばぬ先の杖」
　デザイン
　「安心」という見えないものをイラスト化

■C案『SHINMI（しんみ）』
　心身（身も心も）ともに「親身になる」と意味
　デザイン
　同業種にあまりない、おしゃれなデザインで差別化

見る方々のご年齢に合わせた文字の大きさ

パンフレットを見る方々は主に、ご利用をご検討しているご本人様、もしくはそのご家族。ある程度のご年齢の方々が見ることを想定し、老眼や色弱の方々でも見やすいよう大きめの文字にし、文章は視認性の高いゴシック体にし、読みやすさに配慮。３つのプランがわかり易いように色分けし、イラストを多めに配置することで温かみを感じるようにしました。

ご納品後、実際に営業担当者様がパンフレットを使ったところ、商品説明がしやすくなった！と大変喜んでいただけました。

eyecandyは、女性ならではのきめ細かな視点で、エンドユーザー様を想像しながら、クライアント様の想いもカタチにする、“愛あるデザイン”をご提供いたします！