流れるようなピンクのグラデーションで華やかに。

観光バスのラッピングをデザインさせていただきました。
明るさ・元気さ・楽しさをアピールした、ピンクを基調としたデザインがご希望で、その中にも地元・高尾山のイメージもプラスした躍動感のある、流線形をイメージされていらっしゃいました。

クライアント様のイメージとデザインをすり合わせ、掛け合わせながらデザインしていきました。
高尾山をイメージした緑を入れ、ピンクのラブリーさを軽減しデザインにもメリハリを。白地スペースを活かして大きく「TAKAO」のロゴを入れ、インパクトを出しました。
この「TAKAO」のロゴも、“たくさん駆け巡れますように”という想いを込め、走っているような動きのあるデザインにいたしました。インパクトを出すため、ロゴの大きさにもこだわり、デザイン段階で実際に現場に足を運びバスの車体にロゴを合わせながらベストなサイズを探りました。

ラッピングバスでグラデーションを使うことは、実はちょっと難しいのです。貼り合わせ時に色味がズレないよう、とても気を付けながら施工を行い、耐久性のよいカッティングシートで仕上げました。

乗られるお客様がワクワク・楽しくお出かけできますように♪
大きいバスを活かしたのある迫力デザインに仕上がりました！